全体
必須
- Japanese Language Pack for VS Code
- UIが日本語になります。
- Code Spell Checker
- タイポが検知できるようになります。
- Docker
- ショートカットコマンドを使うことでDockerコンテナへのアクセスが可能になります。ぜひ覚えましょう。
推奨
- Error Lens
- 赤線などのエラー情報がホバーしなくても表示されるようになります。
- GitHub Markdown Preview
- Markdown関連はこれを入れれば他の拡張機能は不要です。
- Comment Translate
- 翻訳が非常に楽になります。
JavaScript, TypeScript, Vue 関連
必須
- Volar
- ESLint
- Nuxtr
- Path Intellisense
import hoge from '@/hoge'
などでパスを記述する際に補完が効くようになります。
推奨
- Pretty TS Errors
- 型エラーが見やすくなります。ただし、動作がやや重い場合があります。
- DBCode
- ローカルのDBクライアントとして、データを素早く確認できます。
PHP 関連
必須
(特になし)
推奨
- PHPStan Laravel
- PHPStanをリアルタイムで解析し、エラーを表示してくれます。
必要に応じて
- Live Share
- ペアプログラミング時に便利です。
- GitHub Pull Requests
- VSCode上でプルリクエストをレビューし、コードの変更を確認できます。
個人的なおすすめ(ニッチなもの)
- File Nesting
- ファイルをカテゴリ毎にネストして表示できます。
- Bookmarks
- 行にブックマークを設定できます。修正ファイルが多い時の移動に重宝します。
- Conflict Squeezer
- コンフリクト時に対象箇所がハイライトされます。
- Semantic Diff
- Diffが見やすくなります。標準機能でも一部対応しています。
- Iconify
- アイコンライブラリの表示サポートです。Iconifyを使用している場合は導入を検討しましょう。
テーマ設定
- One Dark Theme
- メインのテーマとして。Night Owlもおすすめでしたが、最終的にはデフォルトのダークテーマに落ち着きました。
- Material Icon Theme
- 安定したアイコンテーマです。
- Where Am I
- 迷子防止に役立ちます。
非推奨
::: warning 個人的な意見です。 :::
- Vetur
- Vue公式のVolarに置き換わっています。Vue 2もVolarで動作するため不要です。